お客さんの要望を聞きすぎて自分を苦しめる
こうしてほしい、こちらに合わしてほしい、やってほしい、などなど、お客さんからの要望は途絶えることがない。
その中には無理難題もあるし、ちょっと頑張ればできそうなこともある。
本当に無理なことなら、私だってきっぱりと断ってしまう。私にも無理、先輩も上司も無理、仕様的に無理、会社的にも無理ってこととか。
しかし「ちょっと頑張ればできそうなこと」に関して、お客さんの要望に答えたいという私の思いも合わさり、つい無理してしまうことがあるのだ。
「ちょっと頑張る」というのは、私が何かするというよりも、間接部門の人にイレギュラーな対応をしてもらったり、動いてもらったりすることを指す。
つまり自分以外の人の仕事を増やすことにつながるのだ。
上手くいけば、お客さんにも喜ばれて◯
でも上手くいかないと、お客さんの期待も社内の信頼もなくすことになる。
今日はそんな出来事があって、心身ともに疲れてしまった。
お客さんのためという大義名分があっても、社内の人たちには「そんなの私の仕事じゃない」と平気で言う人はたくさんいるんだよねー
そして自分を苦しめることになる。
心がすり減ってくよ。
だから、自分を苦しめることは自分でやめないといけない。
お客さんに無理ですというもの私の役目だよね。
社内にも敵がいると板挟みになって辛いよ。
どうにかしたいよねー!もう!